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人材育成360°評価

成長を実感しながら店長を目指せる人への想いを体現した人材育成

「食を通じて、心も身体も満たされる食文化の創造。」をミッションに掲げ、より多くのお客様に元気を提供することを目指しているウエストフードプランニング。その実現にはなによりもまず、そのミッションに取り組む社員が日々成長を実感し、そのことに楽しさややりがいを感じながら働ける環境がなければなりません。そのためにウエストフードプランニングは人材育成制度の充実に大きな力を注いでいます。その一つが独自の評価制度『360°評価』です。

『360°評価』について

360°評価制度は、チャレンジ店長に課される制度です。チャレンジ店長とは、店長を志して立候補した社員のこと。一定期間、店長としてふさわしい経営の視点、店舗運営の知識、人材登用・チームビルディングの能力があるかなど、店長としての資質の有無や成長を日常の業務を通して判断され、合格すれば店長に任命されます。360°評価は「店長にふさわしいかどうか」を判断する重要な指標の一つです。
評価するのは、店舗のパート・アルバイト。様々な項目について、チャレンジ店長が達成できていたか、直すべき点はないかなど無記名で評価します。その内容を見て、チャレンジ店長は翌日以降の店舗運営方法の軌道修正をしたり、ミーティングを開いたり、と方針を考えます。項目はチャレンジ店長の成長に合わせて変更されていきます。この360°評価は、社長をはじめ運営社員全員が閲覧し、日々成長しているかを見極めます。立場を超えてあらゆる視点からチェックされる、まさに360°の評価制度なのです。
日々の評価、現場からの声をもらうことでチャレンジ店長は自己分析を行え、またその評価が改善することで成長ややりがいを感じることができます。評価制度が終了したとき、チャレンジ店長は一人前の店長としてのキャリアを自信を持ってスタートすることができるのです。

日々の評価は店長へのステップ

丸亀田村店 山本祐士朗

360°評価のことを初めて聞いた時は、導入目的があまりよく分かっていませんでした。私がチャレンジ店長当時は、初めての経験で分からないところ、不安なところも多々ありながらも店長を目指して日々奮闘しておりましたから…。しかし、仲間達から360°評価でほめられたり指摘されることで、具体的にできているところ、できていないところが把握できるようになったのです。

無記名なので、厳しい指摘や評価も多くありました。できていると思っていても他者評価ではできていないところがある。良好だと思ってても、コミュニケーションが一方的になっている人がいる。いろんなことがわかりました。落ちこむこともありましたが、この評価を前向きに、客観的に捉えることで「店長としてやるべき施策」が見えてきました。それに真摯に打ち込むことで、少しずつ評価が改善していったのです。自分が変わると、スタッフもお店も変わる。そして成長も感じられる。そんな変化を社長をはじめ運営部門も見てくれているというのは、やりがいにもなりましたね。
おかげで一定の実力を身につけて店長職を本格的にスタートできました。ぜひ多くの社員にチャレンジ店長、そして360°評価制度に挑戦して欲しいですね。

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