大地を育て、人を育む。それがウエストフードプランニンググループの新たなチャレンジ。安心で安全な食材を提供するために、『こだわり麺や』で使用するネギ・大根・お米を自社農園で生産し、本社工場で加工。全店舗に届けています。今後はさらに農地を増やし、より多彩な野菜を生産する予定です。また、地元人材だけでなく、アジア諸国からの就労体験も積極的に受け入れ、農地と地域経済の活性化、そしてうどん文化の発展を目指しています。

ウエストフードプランニングは地域の活性化にも尽力しています。2018年4月、かつてみかんの産地として発展していた香川県坂出市王越町の町おこしのために、レモンの木を植樹。今後はライムの植樹も計画中です。「かんきつの町 王越町」というブランドを再興することで、王越町をもう一度「人が集まり、帰ってくる場所」にしたい。それが地域活性の一助になる、と信じています。収穫したレモンは『こだわり麺や』各店で提供する予定です。また古民家再生による民泊やレストラン、地ビールの生産など様々な企画も控えています。ウエストフードプランニンググループが考える、新たな「元気」の創出。地域活性化へのチャレンジにご期待ください！